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MML講座③【まきまびしーく】

2011/10/26 23:00
MML作成講座③まきまびしーく
 【まきまびしーくを使いこなす】

おまたせしました。MML講座③を始めたいと思います。
今回は、まきまびしーくの機能や使い方について進めていきます。
耳コピの前にこれだろって思われそうですが、どっちみち全部読むんだからいいじゃない。

では、いきなりですがこの教材をまきまびしーくにインポートしてください。

(IE以外の方は上のテキストエリアを全コピー)

この曲が再生出来ると思います。









聴いていただけましたでしょうか。
ゲーム好きならほとんどの方が聴いたことのある曲ですよね。
今日はこれを使ってお話を進めていきたいと思います。
(画像をクリックすると拡大します)
ff1.jpg

はい。イントロの部分ですね。
黒いシマシマの部分が音を置いて実際に作業するエリアですね。そして、下の部分にごちゃごちゃと並んでいる文字列がその作業エリアの状態を反映したMML言語です。

【調律について】

まずは調律について学んでいきましょう。
次の画像を見てください。

choritu.jpg


SELAのアップしているMMLを聴いてもらってもわかるように、曲の頭に「ポーン」と謎の音が流れますよね?もう知っている人も多いかとは思いますが、あの音は、演奏スキルの成功・失敗を曲が始まる前から瞬時に判断出来るようにするために置いています。

これをマビノギでは「調律」または「調律符」といいます。

実際の音楽用語の意味とは若干の意味の違いはあるかもしれませんが、演奏する前に音を確かめている、という点ではそういう呼び方がマビノギではしっくりきますね。

その「調律」ですが、よく見ると短い音を何個も置いてなんだかめんどくさそうですよね。
そんなめんどくさがりやさんなあなたのために、まきまびしーくには「調律符生成機能」が付いているんです!

まきまびしーくの上のメニューバーの「ツール」→「調律符生成」で、上のようなダイアログが出ます。

調律はメロディだけでいいので「チャンネル」のところは「メロディ」に。

ノートの部分は上の画像の通りに。「&でつなぐ」のチェックを入れるのを忘れずに。

調律期間の部分は・・・曲の始まりを0小節目ではなく1小節目から作り始めれば触る必要なし。

「生成」ボタンをぽちっ!・・・できましたね?

これで、実際にマビノギで演奏スキルを使うと、成功の場合「ポーン・・・」とキレイになれば成功。
「ピロピロポロパレ・・・」とマヌケな音が鳴れば失敗なのでスキルをキャンセル。
聴いてもらう人に失敗した曲を聴かせることはなくなります。
合奏をするときも音合わせの時間短縮になります。←主にこのために発明された調律なんですけどねw

ちなみにこの調律、SELAは曲を作り終えてから、最後に付けます。何故かはわかりません。性格です。

では調律の話はこれくらいにして、次はコマンドの話に移りたいと思います。

【コマンドについて】

次の画像を見てください。

vol.jpg

何やらメロディ部の最初の音に「V15L4」という謎の記号がついてますよね。

とりあえずその記号の付いている音をWクリックするか右クリックから「ノート設定」を選んでみてください。
上のような画面になります。

ノート設定には、選択した音からその後の音に対して音量を変えたり、曲のスピードを変えたりする機能があります。


テンポコマンド【t】
曲のスピードを設定できます。テンポ値が高いほど速くなります。最初から何も設定しない場合、テンポ120として曲が再生されます。(この曲ではあえて設定しています)

MML言語としての表現は「t数字(32~250)」となります。
また、テンポコマンドは「メロディ」部のみに挿入するのが望ましいようです。

今回の教材の最後のほうをみてみてください。小刻みにテンポを変えて、徐々にスピードを落としていっているのがわかるでしょうか。そうやって曲のフィニッシュはゆっくり終わりたいときにも使えます。

音量コマンド【v】
文字通り音量が設定できます。ベロシティ値が高いほど大きい音になり0だと無音です。最初から何も設定しない場合はベロシティ値「8」で音が鳴ります。

MML言語としての表現は「v数字(0~15)」となります。

SELAの場合は、主旋律は「v13~15」の音大きめで、伴奏は「v8~10」でいくことが多いですね。全部同じ音量だと、曲が無表情になってしまいます。

音長コマンド【L】
MML文字数の節約ができます。文字数の節約、と言われてもこの段階では分からないかもしれませんね。

たとえば・・・ 「cccc」というMMLがあるとします。これは「c」という音を4回鳴らすという命令ですよね。

では「c8c8c8c8」は?

これは「c」の半分の短さの音を4回鳴らす、という命令です。

では「c16c16c16c16」は?

「c」の4分の1の短さの音を4回鳴らします。「C8」の音の半分の短さと一緒ですね。

じゃぁ逆に「c2c2c2c2」は・・・

「c」の2倍の長さの音を4回鳴らします。

なんで「8」だと半分で「16」だと4分の1になるのか・・・ここで8分音符の「8」とか16分音符の「16」だから、という説明でわかればいいですが、そうでない人はとりあえず音の横の数字が大きくなるほど音の長さが短くなると覚えてください。

んで「音長コマンド」の話に戻りますが、音長コマンドはその音の横の数字を消して、文字数を減らしてくれる機能なんです。

「8分」にするとL8というコマンドが付与され、その後の「8」が消えてくれます。(その代わり4が現れます)

つまり「c8c8c8c8」が「L8cccc」になってくれる、ということですね。ぱっと見あんまり文字数減ってないように見えますが、長い曲になるとこれが非常に役に立ってきます。

「16分」にすれば「c16c16c16c16」が「L16cccc」になります。12文字から7文字への削減ですよ!凄いですね。

最初から何も設定しない場合は「4分」として初期設定されます。4という数字が消えるということですね。

そして・・・ここまで説明しておいてなんですが、実はまきまびしーくには、ちまちま音長を設定しなくても後で一発で適正な場所に音長コマンドを入れてくれる機能が付いています。

まきまびしーくの上のメニューバーの「ツール」→「MML圧縮」→「最適化」ボタンを押す。
と「最も少ない文字数で作るならこうなります」状態にしてくれます。
(自分で音長を設定したほうが文字数が減ることもありますが、めんどくさい人はこれで十分)


【コピー&ペースト】

さて、次の画像です。

copy.jpg

音楽って一つのフレーズが繰り返されることが多いですよね。そんなときはコピーペーストでサクッとやっちゃいましょう。SELAもまきまびしーくを使ってだいぶ経ってからこの機能に気付きましたw

右クリック&ドラッグで範囲選択できるんです。んで上のボタンでコピーしたら、ええっと・・・
作業エリアの上のほうに数字ありますよね?1   2   3   4って。その部分の貼りつけしたい場所の先頭をクリックすると、貼り付け先が指定できます。とりあえずやってみて下さいw

ただ、音量コマンドやテンポコマンドなどまで一緒にコピーされてきますので、文字数の無駄になるような不要な部分は消しましょう。


これくらいですかねぇ・・・MMLでよく使う機能は。
あとは、自分で色々試してみてください。

あと、MMLの構造についてもっと知りたいなら、SELAのMMLでも他のサイト様のMMLでも「いいな!」と思ったMMLをまきまびしーくに起こしてみて、分析してみるのもいいと思います。思いがけないテクニックを見つけることが出来るかもしれませんよ?


それでは、今回はこの辺で・・・うん?いつものここまで見てくれたお礼のMMLがない?
じゃぁ~・・・次はMML講座ではなくMMLをアップしますねw

それまでお楽しみに!





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